梅雨時期の悩み、雨用の革靴を購入
私の梅雨時期の毎朝の悩みがあります。履いていく革靴についてです。
雨の日の革靴で悩まれている方は、結構多いのではないでしょうか?
雨の日に革靴を履いて、そのままにしていると白い汚れが浮き出たり、色々なトラブルが発生します。せっかく良い革靴を購入してもこんなことになったら目も当てられません。
雨用の防水スプレーや、合皮の靴、ラバーシューズなどはありますが、今回は私のオススメ雨用の革靴をご紹介したいと思います。
雨用の革靴1.Paraboot Rousseau(パラブーツ ルソー)
ParabootだとWilliamなどがchambordが有名ですが、私は雨用の革靴としてRousseauをオススメします。
私の好みですが、サラリーマンが仕事に履いていく靴なので、Williamなどがchambordだとどうしてもカジュアルな印象が強いです。
その点、Rousseauはビジネスシーンにもマッチします。
ソールはラバーソールで、アッパーはデュプイ社のカーフが使用されているようです。また、パラブーツで採用されるアッパーは油分が多めのものが採用されており、雨雪にも強いです。
Paraboot青山店で試着してみましたが、私はくるぶしの位置が低く、革靴のトップラインに当たってしまうことがあります。Paraboot Rousseauは、まさにこれでした。購入を検討していましたが、くるぶしがトップラインに当たるので断念しました。
しかし、スタイルもとてもよく、何より格好良いので、非常にオススメの革靴です。
雨用の革靴2.Church’s BURWOOD(チャーチ バーウッド)
Church’sは、日本と同じく雨の多いロンドンで生まれた靴なので、雨の日でも気にせず履ける靴が揃っていますね。そんなChurch’s BURWOOD(チャーチ バーウッド)を雨用の革靴として私はオススメしたいと思います
ソールは、ラバーソールで、アッパーは雨や雪に強いとされるガラスレザーを使用しています。
SHANNONは、まだ試着していないので、Church’s表参道店で試着してみようと思います。今の雨用靴の有力候補は、Church’s BURWOOD(チャーチ バーウッド)です。
Church’s BURWOODもParaboot Rousseauと同じくスタイルがとても良いですね。
雨用の革靴として、Church’s BURWOOD(チャーチ バーウッド)を購入しました。サイズはUK6 1/2です。日本サイズで25cmです。
Church’s BURWOOD(チャーチ バーウッド)のコーディネートです。
ソール箇所がしっかりと縫い付けられているので、雨は入りこまなそうですね。履き心地も抜群でした。この見た目なら、スーツやジャケパンスタイルにもマッチしますね。雨用の革靴にはもったいくらいです。
雨用の革靴で、雨の日こそ楽しんで出勤を
雨用の革靴を手に入れることで、雨の日も楽しんで、出勤出来そうです。雨の日が多い日本だからこそ、雨用の革靴を持って、気分を上げていきたいと思います!